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社会貢献

朗読劇「未来へ」制作委員会

小説「それからの特攻の母」、朗読劇「未来へ」が伝えるメッセージ

― 平和、絆、思いやり、感謝 ―

皆さん、忘れないでください。私たちの幸せは自分たちだけが作ったものではないことを。

 

思い出してください。戦争でなくなった特攻隊員のこと、たくさんの人々のことを。戦後、お国の復興のために尽してきた多くの方、そして税務署の皆さんの苦労を。

今の平和、今の繁栄、今の幸せが、昔むかしの人たちの悲しみ、苦しみ、働きがあって作られ、受け継がれてきたことを忘れないでください。 そして、こうした人々に心からのお礼と感謝を申し上げたいと思います」

(伏見俊行著『それからの特攻の母』より)

伏見俊行 プロフィール

国際税務交流研究所代表、朗読劇「未来へ」制作委員会代表 税理士。

中国中央財経大学財税学院客員教授、中国国家税務総局揚州税務学院客員教授。早稲田大学政治経済学部卒。知覧税務署長、JETROサンフランシスコセンター所員、インドネシア国税総局顧問、中国中央財経大学大学院教授、国税庁相互協議室長、資産評価企画官、広報広聴官、国際業務課長、調査課長、金沢国税局長などを歴任。国税庁において移転価格などの国際課税、外国当 局との相互協議や国際協力業務に従事したほか、各国税務行政の支援などに長年従事。主な著書として、『アジア税の基礎知識』、『中国税の基礎知識』、『日中移転価格税制』、小説『それからの特攻の母』、小説『ハイドアンドシーク(国際的租税回避を追え)』など多数。

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